ステーキングやレンディング始めてみたいけど、結局どこのサービスがいいの?
こんな悩みにお答えします。
結論を先に言うと、以下でOK!
ビットコイン、イーサリアム
⇒ビットレンディング
ステーブルコイン(USDC等)
⇒Bybit+ビットレンディング
利率がもっと高いサービスもありますが、安全面、コストを考えると
現時点ではこの2社で間違いないです。理由はあとで詳しく解説していきます。

ビットレンディングを始めるにはこちらから↓
ビットレンディングの始め方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

Bybitでステーキングを始めるにはこちらから↓
Bybitでの積立ステーキングの始め方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
レンディング・ステーキングとは
レンディング・ステーキングのサービスを選ぶ際に大事なポイント
国内外のレンディング・ステーキングサービスおすすめ3つ
レンディング・ステーキングサービスの始め方・やり方
レンディング・ステーキングとは

「ステーキング」「レンディング」は、一定期間自分が保有している仮想通貨を預ける(ステーキング)、貸し出す(レンディング)ことで、ブロックチェーンの運用に貢献して、その報酬として仮想通貨がもらえるサービスです。

レンディング・ステーキングがいま注目される理由
仮想通貨は冬の時代と言われます。ビットコインも2021年12月以降に急落し、仮想通貨市場は冷え込みまくっているのが現状。再び上昇するタイミングは早くて2023年からと言われ、2022年はまだまだ下げる可能性がありそうですね。

仮想通貨への投資には、保有している通貨を売却することで得られる売買差益(キャピタルゲイン)とともに、資産を保有することで安定的・継続的に受け取れる利益(インカムゲイン)もあります。その中でも「ステーキング」や「レンディング」は仮想通貨を長期保有することで、自分の資産を動かさずに増やすことができ、安定して収益を得られるサービスとして、注目が高まっているんです。
レンディングとステーキングとの違い
ステーキングとレンディングの違いなど、もっと詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ↓
レンディング | ステーキング | |
預け先 | ・仮想通貨取引所 ・機関投資家・投資会社など | ブロックチェーン (のネットワーク) |
状態 | 預けている | 保有したまま |
預け入れ期間中 の引き出し | 制限あり | 制限なし |
保有数量 | 制限あり | 制限なし |
金利 | 固定 | 変動 |
ステーキングは、仮想通貨を保有することでブロックチェーンから報酬を得るのに対し、レンディングは、保有者が取引所・機関投資家に仮想通貨を貸し出すという違いがあります。
そして、大きな違いは、⓵引き出し制限があるか、②利率が固定or変動
レンディングは引き出し制限が掛かる分、利率がやや高め。
そして、金利が固定であるため、基本は「勉強不要」「ほったらかし」でOK。
ただ、最近は一概には言えず、各社サービスによって対象の仮想通貨、条件も異なるので、
利用する前にきちんと情報収集することが大切です。
国内外のレンディング・ステーキングサービス 徹底比較
レンディング・ステーキングのサービスを選ぶ際に大事なポイント
各社サービスを選ぶ際に、まずは以下2つのポイントが最重要です。
①利率の高さ(1%~10%超と各社大きく異なる) ②安心感・信頼性(預けたお金がちゃんと戻ってくるか、倒産、ハッキング、詐欺等はないか)
この2つのポイントで、レンディング・ステーキングのサービスを徹底比較してみました。
利率の高さ
まずはビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)で利率を比較してみました。
国内・海外 | サービス | BTC | ETH |
国内 | ビットレンディング | 8% | 8% |
国内 | HashHub | 3% | 5.5% |
国内 | コインチェック | 最大5% | 最大5% |
国内 | GMOコイン | 最大3% | 最大3% |
国内 | bitbank | 最大3% | 最大3% |
国内 | BITPOINT | 最大2% | 最大2% |
海外 | Binance | 最大5% | 最大5% |
海外 | Bybit | 最大4.5% | 最大1.8% |
ビットレンディングの8%が最高利率!
次に、ステーブルコインのUSDTとUSDCで利率を比較してみました。
国内・海外 | サービス | USDT | USDC |
国内 | ビットレンディング | 8% | 8% |
国内 | HashHub | ー | 4% |
国内 | コインチェック | ー | ー |
国内 | GMOコイン | ー | ー |
国内 | bitbank | ー | ー |
国内 | BITPOINT | ー | ー |
海外 | Binance | 最大8% | ー |
海外 | Bybit | 最大12% | 最大4.5% |
ちょっと解説しておくと、ステーブルコインは、法定通貨に価値が連動した仮想通貨のこと。じつは国内取引所ではステーブルコインを取り扱えません。法的に「法定通貨と価値が連動したステーブルコインは暗号資産ではない」とされているからです。
というわけで、国内取引所では取り扱いがないため、レンディング・ステーキングする場合の選択肢はレンディング専門サービス、もしくは海外取引所になります。
結論としては、Bybitの最大12%がダントツ!次点はビットレンディング、Binanceあたり。
ちなみにBybitは1,000USDTまで12%が適応されます。
Bybitでの積立ステーキングの始め方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
それでは、利率の高かった各サービスの「安心感」「信頼性」を見ていきましょう。
安心感・信頼性
取引所の信頼性を見る上で、CoinGeckoが提供する「トラストスコア」がとても頼りになります。
各取引所からの報告ベースの取引高データだけでなく、サイトの訪問数や事業規模、セキュリティなど、より複合的なデータをもとに作成されたスコアです。

レンディング専門サービスの信頼性を見る場合は、運営会社のホームページやネット上の評判から確認していく以外方法はありません。ビットレンディングの信頼性はこの記事にも書きましたが、運営母体の株式会社J-CAMが仮想通貨専門メディア「月刊暗号資産」を発刊し、仮想通貨・ブロックチェーン界隈では名が知れている会社ですので、ある程度信頼のおけるサービスだと言えるでしょう。
結論
というわけで、ステーキング・レンディングサービスは
ビットコイン、イーサリアム
⇒ビットレンディング
ステーブルコイン(USDT、USDC等)
⇒Bybit+ビットレンディング+Binance
が現時点は最強の組み合わせです。

ビットレンディングを始めるにはこちらから↓
ビットレンディングの始め方は、こちらの記事で詳しく解説しています↓
【国内最高年利8%】Bitlendingの始め方【登録方法を徹底解説】

Bybitを始めるにはこちらから↓
Bybitの口座開設方法はこちらの記事でまとめています。
【スマホで登録】Bybit(バイビット)の口座開設方法【超初心者向けに徹底解説】
まとめ
レンディング・ステーキングとは
レンディング・ステーキングのサービスを選ぶ際に大事なポイント
国内外のレンディング・ステーキングサービスおすすめ3つ
レンディング・ステーキングサービスの始め方・やり方
今回おすすめしたサービスは個別ページでもご紹介していますので、もっと詳しく知りたい人は是非チェックしてみてください。
コメント
こすりーさんこんにちは。
Twitterのアカウントって消してるんですか?
フォローしようと思って、プロフの下の鳥マーク押したら「アカウントなし」で表示されるので・・・
コメントいただき、ありがとうございます!
Twitterアカウントへのリンクが古いままになっていたようです_(._.)_大変失礼いたしました。
リンクを更新しましたので、是非フォローいただけると嬉しいです!
今後ともよろしくお願いいたします。