【2023年最新】ビットレンディング(BitLending)のやり方・始め方・登録方法【怪しい?税金・安全性・評判も解説】

仮想通貨

 

仮想通貨で不労所得を得るために、BitLending(ビットレンディング)を始めてみたい。レンディングで仮想通貨を増やしたい。

こんな悩みにお答えします。

 

「レンディング」て聞くと難しそうなイメージがありますが、実はとても簡単。
要は購入した仮想通貨を預けるだけ。あとは放置してるだけで増えていきます。
BitLendingも、この記事を読めば、スマホで簡単に登録できますよ。

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本記事の内容

この記事でわかること

レンディングの仕組みで仮想通貨を増やす方法
ビットレンディングのメリット・デメリット(リスク、安全性、評判)
ビットレンディングの始め方・やり方(登録方法)

今回は、スマホでBitLendingの口座開設をする方法を、実際のスマホ画面を使って、解説していきます。

ビットレンディング(BitLending)とは・怪しい?

そもそも、レンディングて何だっけ?

銀行預金の利息のようなものだよ。
保有している仮想通貨を貸し出す(レンディング)だけで、利息を得られ資産を増やすことができます。しかも利率が銀行預金とは桁違い!

ビットレンディング(BitLending)の特徴

ビットレンディングの最大の特徴は「金利・利率の高さ」。
取り扱う5種類の仮想通貨で、国内最高水準の8%の利率を誇ります。

ビットコインイーサリアムガチホで長期保有したい人は、値上がり益+8%の利率が得られるので、正直やらなきゃ損なレベルです!

ビットレンディング(BitLending)の仕組み

以下のように、ビットレンディングは「仮想通貨を貸したい個人」と「仮想通貨を借りたい取引所」を仲介することで利益を出しています。
基本的は銀行預金の利息と同じモデルです。

ただ、なんでこんなに利率が高いの?怪しくない?

高い利率について、Bitlendingは主に2つの理由があるとコメントしています。

①(取引所のレンディングに比べ)収益を得る事を目的したモデル
取引所のレンディング:あくまで自社サービスの取引を円滑化するのが目的。
レンディング専門(Bitlending等):海外取引所や投資家等へ再度貸出し、収益運用を目的。
②メディア事業での収益基盤があることで、レンディング事業での利益率に還元できる
「月刊暗号資産」という専門メディアを運営して5年目。その事業基盤でレンディング事業での利益率をある程度犠牲にすることが可能。

レンディングについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事を↓

BitLending(ビットレンディング)の運営会社

Bitlending(ビットレンディング)は、株式会社J-CAMが運営するレンディング(貸暗号資産)サービスです。

株式会社J-CAMは国内企業で、4年前から日本初の仮想通貨専門メディア「月刊暗号資産を発刊し、仮想通貨・ブロックチェーン界隈では名が知れている会社です。

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ビットレンディング(BitLending)のメリット5つ

Bitlendingの概要を何となく把握できたところで、次にBitlendingのメリットを深堀していきます。

①利率が国内最高水準
②少額から貸出できる
③貸出待ちがない
④返還が早い
⑤自動で複利運用できる

順番に、解説していきます。

利率が国内最高水準

繰り返しになりますが、ビットレンディング最大のメリットは高い金利・利率です。
例えば、ビットコイン(BTC)の利率を他のレンディングサービスと比較するとこんな感じです。

通貨利率
ビットレンディング8%
HashHub3%
コインチェック最大5%
GMOコイン最大3%
bitbank最大3%
BITPOINT最大2%

100万円を一年間貸し出した場合、3%だと3万円の利息、ビットレンディングは8万円の利息をゲットできるので、この違いは大きいです。

少額から貸出できる

日本円換算で2~3万円からレンディングを始められて、初心者に優しいサービスです。

通貨最低貸出枚数最低貸出金額【日本円換算】
BTC0.01BTC30,848円
ETH0.1ETH21,883円
USDT200USDT26,845円
USDC200USDC26,837円
DAIDAI200DAI26,832円
※2022年8月28日時点のレートで日本円換算

レンディングを初めて利用するなら不安もあると思うので、まずは最低貸出枚数から運用してみるのがおすすめです。慣れてきたら、徐々に積立ていきましょう!

貸出待ちがない

Bitlendingは貸出申込をすると、すぐに運用を開始することができます。

私の場合も、翌日には申請が通り運用を開始できました。

取引所のレンディングサービスは、なかなか申請が通らず、長期間募集が出ていないところもあるようです。

返還が早い

返還申請が承認されてから7営業日以内に、資金が返還されます。

通貨利率
ビットレンディング7営業日以内
HashHub1か月以上
コインチェック中途解約不可
GMOコイン解約手数料発生
bitbank解約手数料発生
BITPOINT中途解約不可


通常のレンディングは、事前に貸出期間が設定され、途中解約するときはペナルティとして解約手数料が発生します。ちなみに、コインチェックやBITPOINTは貸出中の中途解約はNGです。

その点、ビットレンディングは1ヶ月間さえ貸出すれば、いつでも抜き出すことが可能で、

急に資金を動かしたいときはすぐに解約でき、柔軟に対応できるところが大きなメリットです!

自動で複利運用できる

ビットレンディングでは自動で複利運用が行われるので、完全放置でOKです!

毎月1日に先月分の利息が元本に組み入れられるので、複利運用も自動でやってくれます。

複利運用に対応していないレンディングサービスも多かったりします。
ビットレンディングだと全て自動でやってくれるので、ガチホの人は特におすすめです。

ビットレンディング(BitLending)のデメリット

送金手数料がかかる

ビットレンディングはあくまで「レンディング専門のサービス」なので、貸し出す仮想通貨を取引所で購入し、ビットレンディングに送金する必要があります。

コインチェックやGMOコインのような取引所内のレンディングサービスであれば、送金手数料は当然発生しません。

送金手数料は取引所によって大きく異なりますが、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)であれば、送金手数料無料GMOコインがおすすめです!

例えば、ビットコイン(BTC)の送金手数料はこんな感じ。

送金手数料(BTC)送金手数料(日本円換算)
コインチェック0.0005BTC1,370円
ビットフライヤー0.0004BTC1,100円
ビットバンク0.0006BTC1,650円
GMOコイン無料0円
ビットコイン送金手数料(2022年8月28日現在)

USDCUSDTは国内取引所では購入できないので、Bybitがおすすめ。
詳しくはこちらの記事でUSDTの買い方について解説しています。

【安全性】倒産・ハッキングのリスク

海外ではレンディング会社が倒産するケースも出てきてます。

またハッキングされて、資産を失う可能性もあります。
ただ、投資にはリスクがつきものなので、レンディングをしていなくても取引所がハッキングにあって口座にある資産を失う可能性もあります。

対策としては、複数の取引所とレンディングサービスを利用して、とにかく資産を分配すること。
リスク分散することで、被害に遭っても、全ての資産を失うことはありません。

サービスプランの変更リスク

Bitlendingはまだローンチしたばかりのサービスなので、サービス内容の詳細は今後も随時変更になる可能性があります。実際に正式リリース前に「最低枚数」が変更になっていました。


追加貸出等をする際は必ず事前に最新情報をチェックしましょう!
>>BitLending公式サイト

ビットレンディングのやり方・始め方(登録方法)

それでは、さっそくビットレンディングの始め方を解説していきます。
登録の流れは、大きく3ステップ。

BitLendingの登録方法
①公式サイトへアクセス
②アカウント登録
③本人確認

公式サイトへアクセス

サイトにはこちらから飛べます↓
>>BitLending公式サイト

「お申込みはこちら」をタップします。

「メールアドレス」を入力し、利用規約に同意し、「登録する」をタップします。

届いたメールに記載のURLをタップします。

アカウント登録方法

会員申込のフォームを入力していきます。

すべて記入を完了したら、「この内容で申し込む」をタップします。

本人確認

次に、本人確認を行っていきます。

このようなページが開くので、利用規約を下まで確認して、「同意して次へ進む」をタップします。

本人確認の流れ

①本人確認書類を選択
②本人確認書類の表面の撮影・提出
③本人確認書類の表面・斜め上からの撮影・提出
④本人確認書類の裏面の撮影・提出
⑤顔正面の撮影・提出
⑥首振りの撮影・提出

本人確認に使用する本人確認書類を選択します。本人確認書類として利用できるのは以下のものとなっています。

・運転免許証
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・在留カード

今回は、「運転免許証」を選んで進めます。

「注意事項を確認しました。」にチェックを入れて、「次へ進む」をタップ。

ここからは、スマホで本人確認書類の撮影と自撮りを行っていきます。
確認書類の用意も含めて、事前に準備をしておきましょう。


まずは本人確認書類の表面の撮影を行います。撮影が完了したら確認事項をチェックを入れ、「OK」をタップします。

次は本人確認書類の表面を斜め上から撮影を行います。撮影が完了したら確認事項にチェックを入れ、「OK」をタップします。

次は本人確認書類の裏面の撮影を行います。撮影が完了したら確認事項にチェックを入れ、「OK」をタップします。

次は本人顔正面の撮影を行います。インカメラが起動するので自撮りする感じで撮影を行い、撮影が完了したら確認事項にチェックを入れ、「OK」をタップします。

最後に首振り撮影を行います。画面に表示される矢印の方向にゆっくりと首を振るだけで、撮影ボタンなどは押す必要はありません。

首振りの撮影が終わったら本人確認書類の提出は完了です。申請終了後には下のような画面になるので、「✕」でタップしてページを閉じましょう。

これで運営側で審査が行われるので、一旦メールを待ちましょう。

審査について、私は日曜日に申請しましたが、3~4時間で本人確認完了のメールが届きました。

このような本人確認完了のメールが届いたら、「マイページ」をタップします。

「メールアドレス」「パスワード」を入力して、「ログインする」をタップします。

「ログインメール認証コード」がメールで届きますので、赤枠部分をコピーします。

認証コードの有効期限は20分なので注意しましょう!

コピーした「認証コード」を赤枠部分に貼り付け、「送信」をタップします。

このような画面になったら登録完了で、通貨の申し込みができる状態です。
お疲れさまでした<m(__)m>

それでは、このあと貸し出し(レンディング)の手続きを進めていきましょう。

レンディング(貸出)をする

貸出申し込みをする

トップページに戻り、「暗号資産を貸し出す」をタップします。

「入力内容確認」をタップします。

通貨賃借料率最低枚数
BTC8%0.01
ETH8%0.1
USDT(TRC-20)8%200
USDT(ERC-20)8%200
USDC(TRC-20)8%200
USDC(ERC-20)8%200
DAI8%200
2022年8月現在

「賃借料率」と「最低枚数」は変動する可能性があります。
追加貸出等をする際は必ず事前に最新情報をチェックしましょう!

今回はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を貸出します。
赤枠部分に貸し出す数字を入力します。

OKであれば、「この内容で申し込む」をタップします。

これで貸出申込が完了しました。「貸出履歴を確認する」をタップします。

この後、GMOコインからBitLendingの口座に送金します。
まずはビットコイン(BTC)から進めていきます。

ビットコイン(BTC)をGMOコインから送金

BitLendingの画面がを立ち上げ、赤枠部分をタップして「貸出履歴詳細」にある「貸出アドレス」をコピーします。

GMOコインのアプリを立ち上げ、「預金/送付」をタップします。

「BTC(ビットコイン)」をタップします。

「送付」メニューを選び、「ビットコイン(BTC)」をプルダウンで選択し、「+新しい宛先を追加する」をタップします。

送付先は「GMOコイン買い」をタップします。

送付先ウォレットは、「取引所・サービス指定のウォレット」をタップします。

受取人は「ご本人さま」をタップします。

本人情報を確認し「宛先情報の登録画面へ」をタップします。

「宛先名称(ニックネーム)」に自分がわかるような名称を記入し、「ビットコインアドレス」に先ほどコピーしたアドレスを貼りつけます。送付先の名称は、「その他」を選択し、こちらもわかるように「ビットレンディング」等と記入します。

「受取人氏名」「受取人居住地」「生年月日」を確認したら、「確認画面へ」をタップします。

赤枠部分にチェックを入れ、「登録する」をタップします。

「閉じる」をタップして、画面を閉じます。

届いたメールに記載のURLをタップします。

このような画面が立ち上がるので、「認証を完了する」をタップします。

「ログイン画面へ」をタップします。

「送付」にビットコインの宛先リストが登録されていればOKです!赤枠部分をタップします。

登録情報を確認し、チェックを入れたら「次へ」をタップします。

金額を入力し、「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップします。
認証コードがメールで届くので、赤枠部分にコピーし、チェックを入れて「確認画面へ」をタップします。

再度確認し、チェックを入れたら「実行」をタップします。
数日後に、このようなメールが届きます。

イーサリアム(ETH)をGMOコインから送金

BitLendingの画面がを立ち上げ、赤枠部分をタップして「貸出履歴詳細」にある「貸出アドレス」をコピーします。

GMOコインのアプリを立ち上げ、「預金/送付」をタップします。

「ETH(イーサリアム)」をタップします。

「送付」メニューを選び、「ETH(イーサリアム)」をプルダウンで選択し、「+新しい宛先を追加する」をタップします。

送付先は「GMOコイン買い」をタップします。

送付先ウォレットは、「取引所・サービス指定のウォレット」をタップします。

受取人は「ご本人さま」をタップします。

本人情報を確認し「宛先情報の登録画面へ」をタップします。

「宛先名称(ニックネーム)」に自分がわかるような名称を記入し、「イーサリアムアドレス」に先ほどコピーしたアドレスを貼りつけます。送付先の名称は、「その他」を選択し、こちらもわかるように「ビットレンディング」等と記入します。

「受取人氏名」「受取人居住地」「生年月日」を確認したら、「確認画面へ」をタップします。

赤枠部分にチェックを入れ、「登録する」をタップします。

「閉じる」をタップして、画面を閉じます。

届いたメールに記載のURLをタップします。

このような画面が立ち上がるので、「認証を完了する」をタップします。

「ログイン画面へ」をタップします。

「送付」にイーサリアムの宛先リストが登録されていればOKです!赤枠部分をタップします。

登録情報を確認しチェックを入れたら、「次へ」をタップします。

金額を入力し、「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップします。
認証コードがメールで届くので、赤枠部分にコピーし、チェックを入れて「確認画面へ」をタップします。

再度確認し、チェックを入れたら「実行」をタップします。

これで登録手続きが完了です!お疲れさまでした<m(__)m>

貸出金額の反映

登録手続きが完了すると、↑のように「未承認」のステータスになります。

送金後、貸出残高がマイページに反映されるまでに、最大で3営業日かかります。
ちょっとドキドキしますが、落ち着いて待ちましょう!
ただ反映に時間がかかっても、着金した翌日から貸借料は発生しますので心配ありません!

このようなメールが届きますので、「マイページ」をタップします。

赤枠部分の金額が反映されていればOKです!お疲れさまでした<m(__)m>

FAQ よくある質問

Q
仮想通貨をレンディングした場合、税金は発生する?
A

レンディングで運用しながら利息として仮想通貨を取得した場合、そのタイミングで税金が発生します。

詳しくは「仮想通貨(暗号資産)の高すぎる税金対策」をご覧ください。

Q
レンディングとステーキングは違う?
A

「ステーキング」「レンディング」は、一定期間自分が保有している仮想通貨を預ける(ステーキング)、貸し出す(レンディング)ことで、ブロックチェーンの運用に貢献して、その報酬として仮想通貨がもらえるサービスです。

ステーキング・レンディング各サービスのおすすめなど、詳しくは「仮想通貨 ステーキング・レンディング おすすめ」をご覧ください。

まとめ

BitLendingの口座開設方法
①公式サイトへアクセス
②アプリのダウンロード
③アカウント登録方法
④2段階認証
⑤本人確認

サイトにはこちらから飛べます↓そして「会員登録」をタップ。

>>BitLending公式サイト

下記記事で、レンディング・ステーキングサービス各社の強みをまとめています↓

↓の記事でBybit積立ステーキングは個別記事で解説していますので、是非参考にしてください。

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