STEPN（ステップン）のウォレットをメタマスクにインポートする方法を教えてほしい。STEPNのウォレットはメンテ中やネットワークが混線してる時使えないことがあるので、Metamaskでも管理しときたい。
NFT関連の企業で働いています。
普段から仮想通貨・NFT関連にフルコミットしており、実際の体験をもとにブログ記事を執筆しています。
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ビットフライヤー（bitFlyer）の口座開設がまだの方はこちら↓ それでは、STEPN（ステップン）のウォレットをメタマスクにインポートする方法を解説していきます。 ①メタマスク上で管理・トレードできるSTEPNの仮想通貨は？ STEPNには、「レルム」と呼ばれる別々のブロックチェーンが採用される経済圏が存在します。 いまところ、そのレルムは以下３つ。 そのうち、メタマスクのウォレットにインポートできるのは、②BSC③イーサリアムチェーン メタマスクの登録方法、イーサリアムチェーンの設定はこちらの記事で解説しています。 バイナンススマートチェーンの設定、BNBの入金はこちらの記事を参考にしてみてください。 ちなみに、①仮想通貨SOLの場合は、Phantomというウォレットで管理ができます。 Phantomへのインポート方法はこちらの記事を参考にしてください。 それでは、STEPNウォレットをメタマスクにインポートする方法を解説していきます。メタマスクをすでにインストールしているかどうかで、手順が若干異なるので、それぞれ解説していきます。 STEPNアプリを立ち上げ、画面右上の３本線をタップします。 画面右上の歯車マークをタップします。 設定画面になったら「Backup」をタップします。 ウォレットのセキュリティコードを赤枠部分に入力します。 画面下の「VIEW SEED PHRASE」をタップします。 「PRESS AND HOLD TO REVEAL」を押すと、リカバリーフレーズが表示されるので、メモしておいてください。次にメタマスクをインストールしていきます。 メタマスクはこちらからインストールできます↑ お手持ちのスマホにMetaMaskのアプリがダウンロードできたら、アプリを開き「開始」をタップしてセットアップを始めましょう。 「秘密のリカバリーフレーズを使用してインポートします」をタップします。 注意事項を読み、画面下の「同意する」をタップします。 先ほどメモしたリカバリーフレーズをこちらに記入していきます。 パスワードを入力して、問題なければ「インポート」をタップします。 これで登録完了です！ あとはメタマスクのアプリに戻り、金額が反映されていればOK！ バイナンススマートチェーン（BNB）の場合はこちら。同じく赤枠部分を見てください↑ それでは、次に同端末内にメタマスクをすでに設定してしまっている人向けの方法です。 若干難易度はこっちの方が高いです。ただこのケースの人の方が多いのでは。 同じスマホ内でメタマスクをすでに使っている場合、STEPNウォレットの「シードフレーズ」をそのままインポートすることはできません。 その場合は「シードフレーズ（＝リカバリーフレーズ）」ではなく、「秘密鍵」というものをインポートする必要があります。 メタマスクでは、「秘密鍵」をエクスポートでき、ウォレット内のアカウント単位でインポートできます。一方シードフレーズ（リカバリーフレーズ）をインポートした場合はウォレット全体に反映されるので、メタマスクのウォレットがすでに作成済の場合は新たにインポートすることができません。 話が少しややこしくなってきたので笑、そろそろ結論を言いますと、↓のような手順になります。 STEPNアプリを立ち上げ、画面右上の３本線をタップします。 画面右上の歯車マークをタップします。 設定画面になったら「Backup」をタップします。 ウォレットのセキュリティコードを赤枠部分に入力します。 画面下の「VIEW SEED PHRASE」をタップします。 「PRESS AND HOLD TO REVEAL」を押すと、リカバリーフレーズが表示されるので、メモしておいてください。次にメタマスクをインストールしていきます。 MetaMask – Blockchain Wallet MetaMask無料posted withアプリーチ メタマスクはこちらからインストールできます↑ お手持ちのスマホにMetaMaskのアプリがダウンロードできたら、アプリを開き「開始」をタップしてセットアップを始めましょう。 「秘密のリカバリーフレーズを使用してインポートします」をタップします。 注意事項を読み、画面下の「同意する」をタップします。 先ほどメモしたリカバリーフレーズをこちらに記入していきます。 パスワードを入力して、問題なければ「インポート」をタップします。 これで登録完了です！ 画面左上の３本線をタップします。 「設定」をタップします。 「セキュリティとプライバシー」をタップします。 「秘密鍵を表示」をタップします。 「パスワード」を入力し、「次へ」をタップします。 「長押しして秘密鍵を表示」を長押しします。 「クリップボードにコピー」をタップします。 メタマスクのホーム画面上のアイコンをタップします。 「アカウントをインポート」をタップします。 先ほどコピーした秘密鍵をペーストし、「インポート」をタップします。 右上の点をタップします。 「アカウントの詳細」をタップします。 「秘密鍵のエクスポート」をタップします。 「確認」をタップします。 「秘密鍵」が表示されるので、クリックしてコピーします。 ホーム画面に戻り、右上のアイコンをタップします。 「アカウントをインポート」をタップします。 パスワードを先ほどコピーした秘密鍵を入力し、「インポート」をタップします。 以上で完了です！おつかれさまでした。 ①メタマスク上で管理・トレードできるSTEPNの仮想通貨は？ メタマスクにSTEPNウォレットをインポートするのは、DEX（分散型取引所）なども利用しやすくなるのでおすすめです。簡単にスワップしたり管理も楽になりますよ。 ちなみに、仮想通貨SOLの場合は、メタマスクではなくPhantomというウォレットで管理ができます。 Phantomへのインポート方法はこちらの記事を参考にしてください。
②STEPNウォレットをメタマスクにインポートする方法【メタマスクをインストールしてない】
③STEPNウォレットをメタマスクにインポートする方法【メタマスクをインストール済み】メタマスク上で管理・トレードできるSTEPNの仮想通貨は？
①ソラナチェーン ⇒仮想通貨 SOL
②バイナンススマートチェーン（BSC）⇒仮想通貨 BNB
③イーサリアムチェーン ⇒ 仮想通貨 ETH
STEPNウォレットをメタマスクにインポートする方法【メタマスクをインストールしていない場合】
STEPNアプリでリカバリーフレーズを確認
メタマスクのインストール＆セットアップ
注意: 単語と単語の間には、半角スペースが必要
単語を間違えていないか、単語と単語には半角スペースが入っているかなど再度入力してください。
イーサリアム（ETH）の場合はこの赤枠部分を見てください↑
STEPNウォレットをメタマスクにインポートする方法【メタマスクをインストール済みの場合】
確認しながら進めていきましょう。
ちょっと厄介なのが、STEPNウォレットでは「秘密鍵」をエクスポートできません。インポート対象 ウォレットが作成済の場合 シードフレーズ（リカバリーフレーズ） ウォレット全部 インポートできない 秘密鍵 ウォレット内のアカウント単位 インポートできる ①既存端末（スマホA）のSTEPNウォレットで、リカバリーフレーズ（シードフレーズ）を確認
②新規端末（PC/スマホB）にメタマスクをインストールし、リカバリーフレーズをインポート
③新規端末上のメタマスクで「秘密鍵」を表示・エクスポート
④既存端末のメタマスクに「秘密鍵」をインポート
STEPNアプリでリカバリーフレーズを確認
メタマスクのインストール＆セットアップ【新規端末で】
注意: 単語と単語の間には、半角スペースが必要
単語を間違えていないか、単語と単語には半角スペースが入っているかなど再度入力してください。【スマホアプリ版】メタマスクから秘密鍵をインポートする
【PC/Chrome版】メタマスクから秘密鍵をインポートする
まとめ
②STEPNウォレットをメタマスクにインポートする方法【メタマスクをインストール前】
③STEPNウォレットをメタマスクにインポートする方法【メタマスクをインストール済み】
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