【円安対策】仮想通貨USDT(テザー)の買い方・購入方法【どこの取引所で買える?】

仮想通貨

 

 

仮想通貨USDT(Thether)の買い方・購入方法が知りたい。
手数料も安く抑えたいので、おすすめの取引所があればぜひ教えてほしい。

 

 

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

仮想通貨USDT(Thether)の買い方・購入方法
・USDT購入に必要な仮想通貨取引所(筆者おすすめ)
・購入後の運用方法(筆者おすすめ)

結論、仮想通貨USDT(テザー)を購入する方法には、ざっくり以下のような流れになります。

①国内の仮想通貨取引所で口座開設(おすすめはビットフライヤー)
②海外の仮想通貨取引所で口座開設(おすすめはBybit)
③ビットフライヤーに日本円を入金
④日本円でXRP(リップル)を購入
⑤XRPをビットフライヤーからBybitに送金
⑥BybitでXRPでUSDTを購入

本記事の信頼性

 

渋谷のNFT関連企業で働いています。
普段から仮想通貨・NFTの新しい動きに触れ、さまざまなNFTを楽しんでいますmm

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そもそも、USDTって何ですか?

USDTはドルの価格に連動した仮想通貨です。常に1USDT=1ドルになり通常の仮想通貨のように価格が大きく変動しないのが特徴です。ドルに連動した仮想通貨は他にもUSDC、USTなど様々な種類があり、総称してステーブルコインと呼ばれます。
いま円安が進んでいるから、このようなドル連動型の仮想通貨を買う人が増えてます。

残念ながら、USDTは国内の仮想通貨取引所ではまだ取り扱いがないため、送金手数料が安いXRP(リップル)を国内取引所で購入し海外取引所へ送金。そしてXRPをUSDTに交換するのがおすすめです
それでは、順番に解説していきます。

国内の仮想通貨取引所で口座開設(おすすめはビットフライヤー)

まずは、国内取引所で口座開設をしておきましょう。
国内取引所では、いつもはコインチェックをご案内していますが、今回はビットフライヤーをおすすめします。
理由は明確で、以下2点になります。

ビットフライヤーは取引所取引でも「XRP(リップル)/JPY(日本円)」の売買が可能なため、手数料を安く抑えられます。

ビットフライヤーのメリット(コインチェックとの比較)

・XRPが「取引所」で売買でき、手数料が安く済む
(コインチェックは「販売所」のみで手数料=スプレッドが高い)
・XRPの送金手数料が無料
(コインチェックは0.15XRPかかる)

販売所取引所送金手数料
ビットフライヤー無料
コインチェック0.15 XRP

XRP(リップル)を取引するなら、ビットフライヤーと覚えておいてください。

>ビットフライヤー公式サイト

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ビットフライヤーで無料口座開設するにはこちら

ビットフライヤーの口座開設方法はこちらの記事を参考にしてください。

海外の仮想通貨取引所で口座開設(おすすめはBybit)

仮想通貨USDTを購入できる海外取引所はBinance(バイナンス)をはじめ多くありますが、

個人的には、Bybitがおすすめです。
理由は以下になります。
・入金/出金手数料が無料(Binanceでも出金手数料がかかります)
日本語サポートが充実(実際に日本人利用者も多く、ネット上の情報も豊富)
・安定した取引量(世界最大手の仮想通貨取引所)
・注文画面やアプリ操作が初心者にもわかりやすい

サイトにはこちらから飛べます↓そして「会員登録」をタップ。
>>Bybit公式サイト

Bybitの口座開設方法はこちらの記事でまとめています。

ビットフライヤーに日本円を入金

それでは、ビットフライヤー(bitFlyer)での日本円の入金方法を解説していきます。

まずはアプリを起動して、画面下の「入出金」をタップします。

上記のような画面が表示されます。
ビットフライヤーには、振込口座を以下二つから選択できます。

  • 三井住友銀行
  • 住信SBIネット銀行

「住信SBIネット銀行」を選択する場合は、
画面下の「住信SBIネット銀行への振込入金はこちら」をタップします。

「住信SBIネット銀行」から振込でよければ、赤枠部分をタップしコピーして、ご利用の銀行サイト・アプリから振込手続きをしましょう。

住信SBIネット銀行への振込の場合、「振込依頼人名」は「5桁の数字+お名前」になります。「5桁の数字」を記載し忘れると入金されないので注意してください!
ただし、5桁の数字の記載を忘れてしまった場合は、アプリ画面「メニュー」→「FAQ/お問合わせ」から問い合わせれば、入金を反映してくれるので落ち着いて対応しましょう。

ちなみに、「住信SBIネット銀行」だと、ビットフライヤーに手数料0円で日本円を入金できます。

銀行振込手数料各銀行所定額
住信SBIネット銀行無料
住信SBIネット銀行以外330 円(税込)/件
https://bitflyer.com/ja-jp/commission

私も住信SBIネット銀行を利用して、その無料枠内で入金するようにしています。
住信SBIネット銀行の口座があるとビットフライヤー以外に、コインチェックなどの取引所にも手数料0円で入金できるのでおすすめだよ。
もちろん口座開設も無料なので、これから仮想通貨投資をやっていくなら持っていて損はないかなと思います。

>>>住信SBIネット銀行の口座開設はこちらから

住信SBIネット銀行のアプリを使うと、以下の流れで入金できます。

アプリを立ち上げたら、「振込」をタップします。

「新規振込」をタップします。

「振込依頼人名」に先ほどコピーした「振込人名義」をペーストします。

ビットフライヤーが指定する「金融機関」「支店名」「預金種目」「口座番号」を入力します。

「金額」を入力し、「確認する」をタップします。

これで振込は終了です‼

BitFlyerのアプリを立ち上げて、「総資産」をタップします。

このように、日本円が増えていれば入金完了です。お疲れさまでしたm(__)m

日本円でXRP(リップル)を購入

仮想通貨取引所で通貨を購入する方法は、「販売所」「取引所」の二通りあります。
違いはざっくり言うと、以下のとおり。

メリットデメリット
販売所取引が簡単
(取引したい時にすぐ取引できる)
手数料(スプレッド)が高い
(頻繁に取引する場合、累積すると大きな損に)
取引所手数料が安い
(発生するが、販売所に比べ安い)
・注文方法がいろいろ(指値、成行など)
仮想通貨取引所の販売所と取引所の違い

ビットフライヤー(bitFlyer)でも、「販売所」もしくは「取引所」から選択できます。ただ「販売所」は、スプレッドと呼ばれる取引コストがかかり、かなり割高になります。

 

結論を言うと、販売所は絶対NG取引所が断然おすすめです。

今回も手数料が安い「取引所」でXRP(リップル)を買う方法を紹介していきます。

公式サイト: ビットフライヤー(bitFlyer)

それでは、実際に日本円でXRPを購入してみましょう。

画面下の「メニュー」をタップします。

「Lightning Web」をタップします。

赤枠部分の検索窓が「XRP/JPY」になっていることを確認。

今回は「成行注文」を選択します。

注文するXRPの金額を入力したら、日本円でXRPを購入するので「買い」をタップします。

ホーム画面上の「総資産」をタップします。

「リップル(XRP)」の金額が反映されていたら、換金終了です。

XRPをビットフライヤーからBybitに送金

続いて、BitFlyerからBybitにXRPを送ります。

BitFlyerのアプリを立ち上げ、画面下の「入出金」をタップします。

「リップル」をタップします。

「出金」をタップします。

まだアドレス登録していない場合は、「外部リップル(XRP)アドレス登録」をタップします。

このような画面になり「メールアプリを起動する」をタップします。

届いているメールに記載のURLをクリックします。

上のような画面になるので、まず「ラベル」に適当なわかりやすいタイトルを入力します。
「リップル(XRP)アドレス」「宛先タグ」は、下のようにBybitのアプリを立ち上げ、コピーしてくる必要があります。

Bybitのアプリを立ち上げ、ホーム画面の「入金」をタップします。

「XRP」をタップします。

「ウォレットアドレス」をBitFlyerアプリの「リップル(XRP)アドレス」に
「タグ」を同じく「宛先タグ」にコピーします。

Bybitアプリに戻り、「お客様本人」をタップします。

「海外取引所」をタップします。

「Bybit」をタップします。

国地域で「日本」を選択し、「次へ」をタップします。

登録情報を確認し、プライバシーポリシー・利用規約の同意にチェックを入れたら、「保存」をタップします。

GoogleのAuthenticatorを立ち上げ、登録したbitFlyer用の二段階認証コードをコピペで貼り付けます。
※SMS認証にしている人は、ココは読み飛ばしてください。

上記のような画面になったら、アドレスの登録を完了です。赤枠の登録アドレスをタップします。

出金数量を入力し、画面右上の「出金」をタップします。

登録情報を最終確認します。

問題なければ、「出金」をタップします。

もう一度認証アプリの確認コードを貼りつけて「完了」をタップします。

「外部送付を受け付けました」と表示されたら、手続き完了です!「閉じる」をタップします。

入金が完了すると、Bybitから上のようなメールが届きます。

Bybitのアプリを立ち上げ、画面右下の「資産」をタップします。

「XRP」が送金され、数量が反映されていればOKです!一旦お疲れさまでしたm(__)m

BybitでXRPでUSDTを購入

最後に、XRP(リップル)でUSDTを購入します。

ホーム画面下の「資産」をタップします。

「XRP」をタップします。

「XRP/USDT」をタップします。

UDSTをゲットするためにXRPを売るので「売り」をタップします。

今回は「成行注文」でXRPを売却します。マックスUSDTに交換したい場合は、赤枠のインジケーターを右端までスライドします。「XRPを売り」をタップします。

確認画面になりますので、もう一度「XRPを売り」をタップします。

「資産」に戻り、USDTの数量が増え反映されていればOKです。

無事入金されていればこれで終了です!お疲れさまでした。

まとめ

見出し

①国内の仮想通貨取引所で口座開設(おすすめはビットフライヤー)
②海外の仮想通貨取引所で口座開設(おすすめはBybit)
③ビットフライヤーに日本円を入金
④日本円でXRP(リップル)を購入
⑤XRPをビットフライヤーからBybitに送金
⑥BybitでXRPでUSDTを購入

繰り返しになりますが、海外取引所に送金する際は、送金手数料無料のXRP(リップル)に交換するのがおすすめ。そしてXRP(リップル)を買うなら、やはりビットフライヤーがお得です。

ビットフライヤーのメリット(コインチェックとの比較)

・XRPが「取引所」で売買でき、手数料が安く済む
(コインチェックは「販売所」のみで手数料=スプレッドが高い)
・XRPの送金手数料が無料
(コインチェックは0.15XRPかかる)

>ビットフライヤー公式サイト

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ビットフライヤーの口座開設方法はこちらの記事を参考にしてください。

そして海外取引所のおすすめは、Bybitです。
・入金/出金手数料が無料(Binanceでも出金手数料がかかります)
日本語サポートが充実(実際に日本人利用者も多く、ネット上の情報も豊富)
・安定した取引量(世界最大手の仮想通貨取引所)
・注文画面やアプリ操作が初心者にもわかりやすい

Bybit(バイビット)の口座開設がまだの方はこちら↓

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口座開設方法は15分程度で完了できます。

手順の詳細はこちらにまとめているので、ご参考にしてください↓

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