【超初心者向け】NFTアートの始め方【簡単5ステップ】

NFT
 

・NFTアートをはじめてみたい。 
・NFTアートを販売してみたい。
・自分の作品をNFT化する手順を知りたい。

 

 

仮想通貨歴:2年
アラフィフの私でも、NFTの可能性に魅せられ、日々ブログを更新中!
老眼と戦いながら得たWeb3.0の知識をもとに、ブログ記事を執筆しています。

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この記事でわかること
  • NFTアートのはじめ方がわかる
  • NFTアートの販売方法がわかる
  • 自分の作品をNFT化する手順がわかる

NFTを始めるなら、まずはビットフライヤーで口座開設しときましょう。

いざというときに必要な仮想通貨をスムーズに使えるようにしておくためにも、今のうちに口座開設を済ませておきましょう。

ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設がまだの方はこちら↓

本記事はNFTの始め方、売り方、作品をNFT化する手順がわかる構成です。

それでは、早速行ってみましょう!

NFTアートとは?

NFTアートについて解説する前に、まずNFTという言葉の意味について簡単に解説しますね。

NFTとは、Non Fungible Tokenの略で、直訳すると代替できないトークン(しるし)。

これだけだと何のこっちゃですがw、
ものすごく端折ると、「1点もののデジタル資産」という表現が分かりやすいと思います。

ネット上の音楽や画像データは簡単に改ざんやコピーができてしまいますが、
近年ブロックチェーンと呼ばれる技術を使って、このようなデジタル作品に唯一無二の価値が付与できるようになったのです。

それでは、本題のNFTアートの始め方について解説していきます。

NFTアートの始め方

NFTアートを始めるための手順
  1. 仮想通貨取引所で口座開設
  2. 仮想通貨を購入する
  3. 仮想通貨を利用するためのウォレット(お財布)を登録
  4. デジタルアートを作る
  5. NFTマーケットプレイスを選び、作品を出品する

最初はちょっと難しそうに感じるかもですが、大丈夫!

順番に、ゆっくり進んでいきましょう。

仮想通貨取引所で口座開設

仮想通貨を買ったことないから、何かこわいなあ。
取引所はどういう基準で選べばいいの?

少しずつ覚えていけば大丈夫。慣れれば意外と簡単ですよ。
NFTで使われる仮想通貨は大体決まってるから、その通貨を購入できる取引所を選べばOK。

NFTアートを売買する際に、もっともよく使われる仮想通貨はイーサリアム(ETH)です。

イーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)に次ぐ時価総額2位(CoinMarketCap調べ)の暗号資産。

NFTで最も利用されているブロックチェーンなので、国内の仮想通貨取引所でも簡単に通貨(ETH)を購入できます。

国内取引所はどこでもOKですが、イーサリアムを購入するならビットフライヤーがおすすめ。

その理由は明確で、

ビットフライヤーだとETHが「取引所」で購入でき、手数料が断然安い!から
(有名なコインチェックETHの取扱いが「販売所」のみで、かなり損します

仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」があり、「販売所」はスプレッドと呼ばれる手数料で3%(20万円購入で6千円!)以上取られるから、必ず「取引所」で購入しましょう。

ETH(イーサリアム)を取引するなら、ビットフライヤーと覚えておいてください。

>ビットフライヤー公式サイト

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ビットフライヤーで無料口座開設するにはこちら

ビットフライヤーの口座開設方法はこちらの記事を参考にしてください。

ビットフライヤーでの実際のイーサリアム(ETH)の購入方法は、こちらの記事を参考にしてください。

仮想通貨を購入する

ビットフライヤーの口座開設が完了したら、早速イーサリアム(ETH)を買ってみましょう。
手順としては、「①日本円を入金する」→「②イーサリアムを取引所で購入」の流れになります。

詳しい購入方法については、コチラの記事で解説しています。

とりあえず、イーサリアムをいくらぐらい買っとけばいいの?

一旦、0.05~0.1ETH(約1~2万円)くらい買えば十分。
※IETH=23万円で算出
NFTの購入以外にも、ガス代と呼ばれるネットワーク手数料の支払いにも使います。

ガス代の価格は、各NFTサービスでも異なり、あとは時間帯やネットワークの混雑状況によっても変動します。ガス代について、もっと詳しく知りたい方はコチラの記事をどうぞ↓

仮想通貨を利用するためのウォレット(お財布)を登録

イーサリアム(ETH)が購入できたら、次はウォレット(お財布)を設定していきます。
NFTアートを売買したいのであれば、イーサリアムチェーンの最も代表的なウォレットであるメタマスク(MetaMask)を利用するのがおすすめです。

手順としては、「①メタマスクの登録・設定」→「②メタマスクにイーサリアム(ETH)を送金」の流れになります。詳細は、コチラの記事で解説しています。

メタマスクにイーサリアム(ETH)を入金できたら、これでお金まわりの準備は完了です!

デジタルアートを作る

自作のNFTアートを出品してみたいと思いませんか?
実は無料のスマホアプリでも簡単に作れたりします
センスに自信のある人は是非チャレンジしてみてください!
下記の記事で、自分が実際に使ってみて便利だったアプリをご紹介しています。

次は出品先を決めていきましょう。

NFTマーケットプレイスを選び、作品を出品する

NFT化されたアート作品やコンテンツを取引するのが、NFTマーケットプレイス

NFTマーケットプレイスはここ数年で急増しており、続々と新規企業が参入しています。
スポーツや音楽、アートなどに特化したマーケットプレイスも登場してきてますが

結論、NFTアート初心者は、最大のNFTマーケットプレイス「Opensea」がおすすめです。>>OpenSea 公式サイト

Openseaの始め方・使い方についてはこちらの記事をどうぞ↓

作品をNFT化するのはどうやってやるの?

「NFT作品」にするには、デジタルデータをNFTマーケットに出せばOKです。
OpenSeaをはじめ、主なNFTマーケットプレイスではこの機能を備えているから
要は「出品=NFT化」と考えてOK。

まとめ

NFTアートを始めるための手順

①仮想通貨取引所で口座開設
②仮想通貨を購入する
③仮想通貨を利用するためのウォレット(お財布)を登録
④デジタルアートを作る
⑤NFTマーケットプレイスを選び、作品を出品する

今回は、NFTの始め方について簡単に解説してみました。

NFTを始めるには、仮想通貨取引所の口座が必須です。

いざというときに必要な仮想通貨を使えるようにしておくためにも、
今のうちに口座開設を済ませておきましょう。
繰り返しになりますが、NFTを始めるならビットフライヤーがおすすめです。

その理由は明確で、
ビットフライヤーだとETH(イーサリアム)が「取引所」で購入でき、手数料が断然安い!から

ETH(イーサリアム)を取引するなら、ビットフライヤーと覚えておいてください。

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ビットフライヤーの口座開設方法はこちらの記事を参考にしてください。

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