【昭和な会社】時代遅れの昭和体質な会社が疲れる・合わない【縦社会な古い会社の特徴・あるある】 

仕事いろいろ

 

今の会社、昭和な古い体質でうんざり。イエスマンしか残らない時代遅れな会社にこのまま居ていいのだろうか。

こんな悩みにお答えします。

本ブログの管理人
 

筆者も古い体質の昭和な会社にいた経験があります。
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昭和な会社は、仕事内容より人間関係や企業文化でウンザリすることが多く、精神的にも疲れますよね。

私も以前そのような会社にいて、日々消耗してました。

「理不尽な上下関係」
「バカバカしい社内風土」
「まわりを見渡すとイエスマンばかり」
「飲み会でのエンドレスな上司の説教&自慢」


今は転職して、このような状況から解放され、精神的にも楽に仕事ができてます。

結論、「会社を辞めたいな」と思ってるなら、まずは転職サイトに登録してみることをおすすめします。

私が利用した転職サイト・転職エージェントはこちらの記事でご紹介しています↓

実際に役立った転職サイト、転職エージェント5選

自分もなかなか行動を起こせず、転職に踏み切るまでに時間がかかりました。

ただ、今ではムダな時間を過ごしてしまったとホントに後悔してます。

昭和な古い体質の会社に残るべきかどうか悩んでいる方。

一度この記事を読んでから、よーく考えてみてください。

私のようにムダな時間を費やさないためにも。

【昭和な会社】時代遅れ・昭和体質な会社の疲れる特徴・あるある4選

昭和な古い体質の会社には共通点があります。

今の会社がどのくらい当てはまるか、チェックしてみてください。

時代遅れな縦社会でイエスマンしか残らない

年功序列・縦社会・上下関係が厳しい
  • 上司の意見が絶対
  • 完全なる年功序列
  • イエスマンしか残らない。部下は上司の成果・昇進のために働く
  • お客様ファーストではなく、上司ファースト。という内向きな思考。
  • 社員⇒上司⇒上司⇒役員⇒社長 という感じで、上の評価のことしか考えていない。
  • 逆に上司の仕事は、部下を管理・監督すること。
  • サボる部下を監視することが上司の役目という考え方。
  • 部下にはパワハラ、上司にはペコペコが当たり前。社会とはそういうものだと思ってる。
  • 昇進すればするほど、居心地が良いポジションになる。
  • 社長⇒役員⇒上司⇒上司⇒社員 上から下に向けてマウンティングが横行、ストレスを発散しまくる。

時代錯誤な昔ながらの会社

  • 出社・退社時の挨拶の声の大きさが重要(評価につながる)
  • 朝礼での3分間スピーチ
  • オフィス内はシーンと静まりかえり、異様な緊張感に包まれている
  • 会議の数が多い(またその会議のための根回しも)
  • 座席配置に異様なこだわりがある(偉い人の回りに誰を配置していくかなど時間をかけて吟味する)
  • テレワーク導入について積極的でない(部下の監視が行き届かない、顔を合わせないと仕事にならないと思っている)
  • 会議での報告は必ず紙ベースで資料を用意(役員向けで紙資料がないと配慮が足らないとみなされる)
  • 女性の仕事がある(「お茶出しは女性がするもの」などの古い考え)
  • 上司より先に退社してはいけない雰囲気がある

服装・身だしなみ

  • 制服がある(特に製造業系)
  • Yシャツは、白以外を着ていくと何か嫌味を言われる
  • スーツも、濃紺か黒のみ。ビジネスカジュアルなどはあり得ない。
  • 暑くてもネクタイ着用

古い慣習・社員旅行など

  • 社員旅行、社内イベントなどの行事が多い(参加しないと評価が下がる)
  • 飲み会では、2次会・3次会と上司の説教&自慢話が延々続く


どうでしたか?いくつぐらい当てはまっていたでしょうか。
そんな、古い体質の会社は今すぐ辞めた方がいい理由をまとめてみました。

古い昭和な会社は今すぐ辞めた方がいい理由5選

他社で行かせるスキルが身につかない

もちろん業界経験等は積むことができますが、ビジネスマンとして他社で通用するスキルは見つかないことが多いです。

特に20代~30代前半でこのような会社に入社した人は、注意が必要。

同世代とのスキルの差もついてしまうので、早めに動かないと手遅れになります

受け身がしみつく(上司から言われた仕事だけをこなす)

以前の自分もそうでしたが、気づくと古い体質に文句を言いながら、上司から言われたことだけをこなす人間になってしまいます。

上司の目を盗んでサボり、居酒屋で会社や上司の愚痴を言って憂さ晴らしするのが習慣化。

いま振り返ると、 人生の貴重な時間を本当にムダにしています。

会社が変わることは当面はありえない

古い体質の企業文化を嫌う世代は、おそらくバブル世代(現在50歳前後)以降から。

50歳以上はむしろこのような昭和な企業文化に慣れ親しんだ世代です。

彼らが完全にリタイアする10~15年後ぐらいまでは、会社は大きく変化することはないでしょう。

しかも、古い体質の会社は変化を嫌うので、是が非でも古い体制を守ろうとします。

そんな環境に埋没してしまうと、ホントに手遅れになります。

評価(給与)が上がらない

仕事の成果が評価に結びつかないことも、大きな特徴のひとつ。

評価は上司の気分次第で決まってしまいます。

それでなくても、昭和な会社は非生産的な業務が多いので、やり遂げても報われないことが多いです。

合わない人はストレスで体調を崩す

厳しい上下関係、不毛な出世競争などで、過度のストレスを抱える方も多いと思います。

耐え難いストレスを感じているなら、体を壊す前に行動を起こしましょう。

将来の自分のために、転職 or 脱サラを目指す

ストレスで心身ともに不調をきたしてしまっては、もう手遅れ。

今の会社でツライ状況が続くと、後々にメンタル不調になる可能性も。

そうすると、転職サイトに登録する気力すらなくなります。

だから「リクナビNEXT」「リクルートエージェント」「doda」などの大手転職サービスに登録して、気になる求人情報をストックしておくだけでも「転職という選択肢」ができて、ちょっとした安心材料になります。

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また今の時代、個人で稼ぐスキルをつけて、フリーランスとして生きていく選択肢もあります。

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