
コロナ禍だけど、転職を成功させたい。。。
ただZOOM面接とか初めてで緊張するなあ、うまく話せるか心配だ。
こんなお悩みにお答えします。
・コロナ禍でのZOOM面接対策7つのポイント
・ZOOM面接のメリット・デメリット
・ZOOM以外でのリモート面接【リアル体験記】
最終面接こそオフィス訪問&リアルで社長面接が多かった気がしますが
基本的には全てZOOM等でのリモート面接で選考が進みました。
本記事では、あなたの印象を確実に良くするZOOM面接対策のポイント7つを経験則を元に解説していきます。
是非、本番直前のチェックリストとして活用ください。それではさっそくご紹介していきます。
コロナ禍でのZOOM面接対策7つのポイント
通信環境のテストをしよう
全ての生命線になりますので、まずはネット環境が安定しているかを確認しましょう。
ここでつまづくと、本当にミーティングが台無しになります。
音声テストをしよう
見た目の印象も含め、マイク付きイヤホンがおすすめです。
特に有線タイプ(bluetoothは不安定な場合もあるので)
いつも以上に、安定して、正確に会話を聞き取れることを優先すべきです。
⇒ミュート機能(音量)があると良い(鼻息が入らない)
カメラテストをしよう
スタート5分前には入室して、自分の映り方を必ず事前にチェックしましょう。
画面の明るさや画質(画素)によって、映っているあなたの印象が大きく変わります。
特に転職面接は遅い時間帯になることが多いため、画面も暗い印象になりがち
①ZOOMの機能を使う
「ビデオの開始」から「ビデオ設定」に入る

「マイビデオ」の「外見を補正する」によって、明るさも含めた画面調整ができます。
もしくは、となりの「低照度に対して調整」によっても調整可能。

②Webカメラを使う
PCの備え付けカメラと比較すると、画期的に画質がクリアになります。
安価で、ビデオ会議には十分すぎるぐらいのクオリティの商品がありますので是非おすすめです。
私はこれを買いました。
③照明を買う
目線の位置をチェックしよう
カメラと目線の高さをまず合わせましょう。
先ほどご紹介したWebカメラを使うと調整しやすいです。
高さが合うとしっかりと目を見て話している印象を与え、堂々とした佇まい、発言も説得力が増します。
服装は相手に合わせる
いわゆる身だしなみのチェックも重要ですが
スーツにするか、ビジネスカジュアルにするか、もっとラフに行くか、
そもそも、どういう服装にするかという問題がある思います。
新卒面接ではないので、必ずしもスーツじゃなくて良いです。
逆にスーツは無個性な印象を与えるので、自由な社風のスタートアップ企業等ではマイナスの印象を残すと思います。
面接前に「私服でご参加ください」とリクエストしてくる企業も数社ありました。
いずれもIT系のスタートアップ企業です。
面接官も、服装からその人の性格・パーソナリティがカルチャーフィットしているか確認したいのだと思います。
結論、面接時の服装はその企業の社員の服装に合わせるのが良いと思います。
その企業の社員の服装が分からない!という方、
企業の採用ページ等を確認し、働いている社員の服装を確認できます。
あとは転職会議
同じ服装をすることは、相手に「賛同と同調」の意思表示の効果がある、と心理学的にも言われています。
https://newstyle.link/category13/entry1828.html
是非、参考にしてみてください。
機能を巧みに操る(ITリテラシーを示す)

会話の流れのなかで使える場面があれば、「画面の共有」機能で資料を使って説明するのはアリです。
また共有した資料に「コメントを付ける」機能をつかってプレゼンできると
ITリテラシーがある印象を与えられると思います。
事前に各機能を試しておくと、本番も焦らず使うことができますよ。
想定問答(カンペ)を作りこもう
ZOOM面接は、PCで作ったカンペを見ながら話すことができます。
ただし目線には注意が必要です。あまりに読みすぎると目が字を追ってしまいバレます笑
あと面接官の表情を見ながらだと緊張するという方は、画面を小さくしたり非表示にしたり、工夫できます。ただし目線には気をつけてください。目線はホントに重要です。
【まとめ】ZOOM等でのオンライン面接
オンライン面接の注意事項を解説してきましたが、いまはある意味、とてもチャンスです。
転職活動しようか悩んでいる方は、今すぐ活動をはじめることをおすすめします。
テレワークで働いている方は、隙間時間で自宅からZOOM等で採用面接も気軽に受けられます。
転職活動しやすい世の中になってきているので、そういった環境も是非利用した方が良いです。
昔なら考えられない環境の変化ですよね。
まずは転職サイト・転職エージェントは登録無料なので、情報収集から始めてみましょう。
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