【保存版】仮想通貨SpaceIDの買い方・取引所・将来性【エアドロ】

NFT

仮想通貨SpaceIDの購入方法や必要な取引所を知りたい。

こんな悩みにお答えします。

本記事でわかること

仮想通貨SpaceIDの買い方
SpaceID購入に必要な仮想通貨取引所(筆者おすすめ)
仮想通貨SpaceIDの将来性

SpaceIDは、様々なブロックチェーン上でドメインネームのようなアドレスを取得し、デジタルIDをまとめて管理できるサービスプロジェクトで、海外ツイッターでも話題になっています。

ただ日本ではほとんど知られておらず、Space IDのトークン($ID)についても将来性があるのかわからない人も多いはず。

SpaceIDのサービス

本記事では、普段からWeb3.0に触れている筆者が、わかりやすく、仮想通貨Space IDの買い方・必要な取引所、将来性などを解説します。

本記事の信頼性
 

普段はNFT関連の企業で働いています。
自分でも2021年よりNFT・仮想通貨を売買し、Web3.0ライフを日々楽しんでいます。
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SpaceIDとは?

サービス名Space ID
公式サイト公式サイト:https://space.id/
Twitter:https://twitter.com/SpaceIDProtocol
Discord:https://discord.com/invite/2qrrf79K2A
トークン$ID
仮想通貨Space IDとは?
公式サイト:https://space.id/

Space IDはWeb3.0のさまざまなIDを管理できるサービスです。

Web3.0では、ENSと呼ばれるドメインサービスが浸透しています。

ENSとはEthereum Name Serviceの略で、イーサリアムチェーンの「」で始まる長くて複雑なコントラクトアドレスを短く簡単な文字に変換するサービスのこと。

イーサリアムチェーンのコントラクトアドレス

しかし、ENSだと他のチェーンでアドレスを持っている場合、管理が複雑になります。

Space IDでは1つのIDで、異なるチェーンのIDや他アプリのドメインなどをまとめて管理できるのが特徴。

Space IDは様々なブロックチェーンに対応

たとえば「kosuly」というIDを発行すると、BNB・イーサリアムなどの複数のチェーン上でユーザー名を「kosuly」に統一できます。

それでは、仮想通貨SpaceIDの買い方について解説していきます。

仮想通貨SpaceIDの買い方

仮想通貨SpaceIDを購入する方法には、ざっくり以下のような流れになります。

仮想通貨SpaceIDの買い方

①国内取引所で口座開設(おすすめはビットフライヤー)
②海外取引所で口座開設(おすすめはBybit)
③ビットフライヤーでXRP(リップル)を購入
④XRPをビットフライヤーからBybitに送金
⑤XRP⇒USDT⇒SpaceIDに換金

残念ながら、SpaceIDは国内の仮想通貨取引所では取り扱いがないため、送金手数料が安いXRP(リップル)を国内取引所で購入し海外取引所へ送金。そしてXRPをSpaceIDに交換するのがおすすめです

それでは、順番に解説していきます。

国内取引所で口座開設(おすすめはビットフライヤー)

まずは国内取引所で口座開設をします。

重要な手数料の違い

仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」があり、結論「販売所」は大損します。

販売所はスプレッド=手数料の上乗せが設定されており、取引所より3~5%高い
(30万円購入で、最大15,000円も損

最大手のコインチェックは、主な仮想通貨が「販売所」でしか買えないので
大損を避けるためにもビットフライヤーの「取引所」を使いましょう!

ビットフライヤーのメリット(コインチェックとの比較)

・XRPが「取引所」で売買でき、手数料が格安
(コインチェックは「販売所」のみで手数料(スプレッド)が高く大損
・XRPの送金手数料が無料
(コインチェックは0.15XRPかかる)

ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設がまだの方はこちら↓

\無料10分で、スマホでカンタン/
ビットフライヤーで口座開設

口座開設の手順が心配な方は、「ビットフライヤーの口座開設方法」をご覧ください。

海外取引所で口座開設(おすすめはBybit)

SpaceIDを購入できる海外取引所はいくつかありますが、その中でもおすすめはBybitです

理由は以下4つ。

・入金/出金の手数料が無料(バイナンスでも出金手数料がかかります)
・日本語サポートが充実(実際に日本人利用者が多く、ネット上の情報も豊富)
・安定した取引量(世界最大手の仮想通貨取引所)
・注文画面やアプリ操作が初心者にもわかりやすい

サイトにはこちらから飛べます↓そして「会員登録」をタップ。
>>Bybit公式サイト

口座開設の手順が心配な方は「Bybitの口座開設方法」をご覧ください。

ビットフライヤーに日本円を入金

それでは、ビットフライヤー(bitFlyer)での日本円の入金方法を解説していきます。

まずはアプリを起動して、画面下の「入出金」をタップします。

下記のような画面が表示されます。
ビットフライヤーには、振込口座を以下2つから選択できます。

  • 三井住友銀行
  • 住信SBIネット銀行

「住信SBIネット銀行」を選択する場合は、
画面下の「住信SBIネット銀行への振込入金はこちら」をタップします。

「住信SBIネット銀行」からの振込でよければ、赤枠部分をタップしコピーして、ご利用の銀行サイト・アプリから振込手続きをしましょう。

住信SBIネット銀行への振込の場合、「振込依頼人名」は「5桁の数字+お名前」になります。「5桁の数字」を記載し忘れると入金されないので注意してください!
ただし、5桁の数字の記載を忘れてしまった場合は、アプリ画面「メニュー」→「FAQ/お問合わせ」から問い合わせれば、入金を反映してくれるので落ち着いて対応しましょう。

ちなみに、「住信SBIネット銀行」だと、ビットフライヤーに手数料0円で日本円を入金できます。

銀行振込手数料各銀行所定額
住信SBIネット銀行無料
住信SBIネット銀行以外330 円(税込)/件
https://bitflyer.com/ja-jp/commission

私も住信SBIネット銀行を利用して、その無料枠内で入金するようにしています。
住信SBIネット銀行の口座があるとビットフライヤー以外に、コインチェックなどの取引所にも手数料0円で入金できるのでおすすめです。
もちろん口座開設も無料なので、これから仮想通貨をはじめるなら持っていて損はないかなと思います。

>>>住信SBIネット銀行の口座開設はこちらから

住信SBIネット銀行のアプリを使うと、以下の流れで入金できます。

アプリを立ち上げたら、「振込」をタップします。

「新規振込」をタップします。

「振込依頼人名」に先ほどコピーした「振込人名義」をペーストします。

ビットフライヤーが指定する「金融機関」「支店名」「預金種目」「口座番号」を入力します。

「金額」を入力し、「確認する」をタップします。

これで振込は終了です‼

BitFlyerのアプリを立ち上げて、「総資産」をタップします。

このように、日本円が増えていれば入金完了です。お疲れさまでしたm(__)m

日本円でXRP(リップル)を購入

繰り返しになりますが、販売所は大損します
今回も「取引所」でXRP(リップル)を買う方法を紹介していきます。

画面下の「メニュー」をタップします。

「Lightning Web」をタップします。

赤枠部分の検索窓が「XRP/JPY」になっていることを確認。

今回は「成行注文」を選択します。

注文するXRPの金額を入力したら、日本円でXRPを購入するので「買い」をタップします。

ホーム画面上の「総資産」をタップします。

「リップル(XRP)」の金額が反映されていたら、換金終了です。

XRPをビットフライヤーからBybitに送金

続いて、BitFlyerからBybitにXRPを送ります。

BitFlyerのアプリを立ち上げ、画面下の「入出金」をタップします。

「リップル」をタップします。

「出金」をタップします。

まだアドレス登録していない場合は、「外部リップル(XRP)アドレス登録」をタップします。

このような画面になり「メールアプリを起動する」をタップします。

届いているメールに記載のURLをクリックします。

上のような画面になるので、まず「ラベル」に適当なわかりやすいタイトルを入力します。
「リップル(XRP)アドレス」「宛先タグ」は、下のようにBybitのアプリを立ち上げ、コピーしてくる必要があります。

Bybitのアプリを立ち上げ、ホーム画面の「入金」をタップします。

「XRP」をタップします。

「ウォレットアドレス」をBitFlyerアプリの「リップル(XRP)アドレス」に
「タグ」を同じく「宛先タグ」にコピーします。

Bybitアプリに戻り、「お客様本人」をタップします。

「海外取引所」をタップします。

「Bybit」をタップします。

国地域で「日本」を選択し、「次へ」をタップします。

登録情報を確認し、プライバシーポリシー・利用規約の同意にチェックを入れたら、「保存」をタップします。

GoogleのAuthenticatorを立ち上げ、登録したbitFlyer用の二段階認証コードをコピペで貼り付けます。
※SMS認証にしている人は、ココは読み飛ばしてください。

下記のような画面になったら、アドレスの登録を完了です。赤枠の登録アドレスをタップします。

出金数量を入力し、画面右上の「出金」をタップします。

登録情報を最終確認します。

問題なければ、「出金」をタップします。

もう一度認証アプリの確認コードを貼りつけて「完了」をタップします。

「外部送付を受け付けました」と表示されたら、手続き完了です!「閉じる」をタップします。

入金が完了すると、Bybitから上のようなメールが届きます。

Bybitのアプリを立ち上げ、画面右下の「資産」をタップします。

「XRP」が送金され、数量が反映されていればOKです!一旦お疲れさまでしたm(__)m

XRP⇒USDT⇒SpaceIDに換金

最後に、XRP(リップル)でUSDTを購入します。

ホーム画面下の「資産」をタップします。

「XRP」をタップします。

「XRP/USDT」をタップします。

USDTを購入するためにXRPを売るので「売り」をタップします。

今回は「成行注文」でXRPを売却します。全額USDTに交換したい場合は、赤枠のインジケーターを右端までスライドします。「XRPを売り」をタップします。

確認画面になりますので、もう一度「XRPを売り」をタップします。

「資産」に戻り、USDTの数量が増え反映されていればOKです。

次に、いよいよUSDTをSpaceIDに換金します。

画面上の窓で「ID」と検索します。「ID/USDT」の通貨ペアをタップします。

「成行注文」で全額IDに交換したい場合は、赤枠のインジケーターを右端までスライドします。「IDを買い」をタップします。

無事換金されていればこれで終了です!お疲れさまでした。

仮想通貨SpaceIDの将来性

仮想通貨SpaceIDの将来性について簡単にまとめてみました。

①有力なWeb3.0企業との提携
②大手取引所への上場
③Binanceなど大手取引所でのエアドロップ

有力なWeb3.0企業との提携

有力なWeb3.0企業とパートナー契約を結んでいます。

ちなみに、ブロックチェーンの「BNB Chain」をはじめ、NFTサービス企業、仮想通貨取引所などを中心に世界80社とのパートナー契約を結んでいます。

SpaceID Integration Partners

大手取引所への上場

SpaceIDが上場している取引所は下記になります。

Binance、Kucoin、Bybitほか、世界取引ランキング上位の取引所へ上場しており、注目度・期待度が高い銘柄であることがわかります!

Binanceなど大手取引所でのエアドロップ

実はSpace IDはサービスプロジェクト以上に、仮想通貨の$IDが話題です。

理由は大手取引所のBinance(バイナンス)のローンチパッドやBitget(ビットゲット)のキャンペーンに加え、ユーザーへのエアドロップも話題となりました。

Binance(バイナンス)のローンチパッド

ローンチパッドとは、上場前にNFTや仮想通貨を安く購入することができる仕組み。
別名、IEO(Intial Exchange Offering)と呼ばれ、株式で言うとIPO株のようなものです。
値上がりを期待できる仮想通貨・NFTなどを上場前に購入できることがメリット。

特にバイナンス・ローンチパッドに選ばれた銘柄は、それだけで話題になります。
なぜなら、過去の銘柄の多くが大きく価格上昇してるから。

以下は、過去にローンチパッドが行われた銘柄を価格上昇順に並べ替えたものです。

引用:CryptoRank

上位をBinanceが占めています。

・Polygon(MATIC)
・Axie Infinity(AXS)
・The Sandbox(SAND)
・STEPN (GMT)

初心者の方でも、一度は耳にしたことがあるような超有名な銘柄が並んでいます。
そして、10位にSpaceIDがランクインしています。

しかも、価格上昇率が凄まじいスコアになっています!

銘柄価格上昇率
Polygon(MATIC)421倍
Axie Infinity(AXS)84倍
The Sandbox(SAND)76倍

もちろんバイナンス・ローンチパッドで売り出された通貨がすべて値上がるわけではないので、過度な期待は禁物です。ただ、その中から値上がりを期待できる仮想通貨を探すのはアリというのが個人的な意見です。

Bitget(ビットゲット)でのキャンペーン

大手取引所Bitgetでも上場前の豪華なキャンペーンがかなり盛り上がってます。

エアドロップ

FAQ よくある質問

Q
NFTを購入する際の注意点は?
A

NFTは話題のプロジェクトについて偽サイトが必ず出回ります。

Twitter等のSNSで本物そっくりの偽物OpenSeaサイトへ飛ぶリンクを踏んでしまうと、ウォレットに入金したETH(仮想通貨)も全て盗まれる可能性があるので、注意しましょう!

OpenSeaに行く際は、必ず公式サイトのリンクからページを開くようにしましょう。

またTwitterなどで知らない人から「あなただけに特別にNFTを売りましょう」などのDMが来る場合がありますので、基本無視でOKです!

まとめ

本記事でわかること

仮想通貨SpaceIDの買い方
SpaceID購入に必要な仮想通貨取引所(筆者おすすめ)
仮想通貨SpaceIDの将来性

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