NFTアートの使い道を知りたい。ぶっちゃけ買ってどうするの?
こんな悩みにお答えします。
✓NFTアートの使い道13選
✓NFTアートを購入・保有するメリット
最近話題のNFTアート。
NFTにちょっと興味あるけど、「買ってどうするの?その使い道とは?」と疑問を抱く人も多いと思います。
実際にNFTアートには、たくさんの使い道があり、その用途を知らないといろんなチャンスを逃してしまうので正直モッタイナイです。
この記事では、NFTアートのさまざまな使い道・保有するメリットをご紹介していきます。
ここ2年NFTアートに時間・お金をかなり費やし、買う、売る、作る、一通りやってきた筆者の実体験として、是非参考にしてみてください。
NFTブロガー、NFTコレクター
2021年よりNFT・仮想通貨の売買を開始し、Web3.0ライフを日々楽しんでいます。
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NFTをはじめるなら、国内仮想通貨取引所での口座開設が必須です。
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NFTアートの使い道13選|買ってどうする?

それでは、NFTアートの使い道13選をご紹介していきます。
①NFTをコレクションにする
②NFTをメタバース空間で展示する
③NFTをTwitterのアイコンにする
④NFTをインスタで投稿・アイコン化できる
⑤NFTをメタバースのアイコンにする
⑥NFTをGiveAway(ギブアウェイ)できる
⑦NFTをコミュニティの入場券にする
⑧NFTを次回コレクションのホワイトリスト獲得
⑨NFTを転売して利益を得る
⑩NFTを商用利用
⑪NFTをお金を借りる担保にする
⑫NFTを保証書として利用
⑬Web3.0に触れる
順番に解説していきます。
NFTをコレクションにする
まずはアート作品として、NFTをコレクションして楽しむことができます。
NFTマーケットプレイスで購入したNFTは、コレクションとしてネット上に保管されます。

また一部のNFTアートには、「リビール」といって購入時は同じ絵柄で中身がわからないNFTが、あるタイミングで絵柄が現れる仕組みがあり、購入後もワクワク・楽しめる仕掛けになっています。

詳しくは「NFTのリビール(Reveal)とは?」をご覧ください。
NFTをメタバース空間で展示する

メタバース空間で、購入したNFTを展示することができます。
NFTを無料で展示できるメタバースとしては、Oncyberが人気で国内の利用者も圧倒的に多いです。
展示することで、NFTに興味を持つ多くのユーザーに作品を見てもらうことができます。
NFTをTwitterのアイコンにする
最近、NFTをTwitterアイコンにする人も増えてきました。
NFTをTwitterアイコンすることで、以下のようなメリットがあります。
①NFTに興味を持つユーザーからフォローされやすくなる
②AL/WL(ホワイトリスト)がもらいやすくなる
③NFTホルダーとしての信頼・説得力をえられる
TwitterでNFT関連の情報発信をしようと思っている人は必須ですね。
詳しくは「NFTのTwitterアイコン設定とは?」をご覧ください。
NFTをインスタで投稿・アイコン化できる
昨年からInstagram(インスタ)でもNFTを投稿したり、アイコン画像にできるようになりました。
Twitter同様に、インスタでアカウント運営をする際に、以下のようなメリットがあります。
①NFTに興味を持つユーザーからフォローされやすくなる
②AL/WL(ホワイトリスト)がもらいやすくなる
③NFTホルダーとしての信頼・説得力をえられる
詳しくは「NFTをインスタのアイコン・投稿で表示するやり方」をご覧ください。

NFTをメタバースのアイコンにする
メタバース空間においても、NFTをアイコンにすることができます。
NFTをアイコンにしてホルダー同志で集まるイベントなどが頻繁に開催されていたりします。
NFTをGiveAway(ギブアウェイ)できる
GiveAway(ギブアウェイ)とは、Twitterなどで開催されるNFTのプレゼント企画。
プロジェクトの運営側もしくはNFTホルダーがSNSでの盛り上がりを作るためにマーケティング活動の一環として行います。
応募条件に自分のアカウントフォローを入れることが多く、フォロワーを一気に増やすことができます。
詳しくは「NFT Airdropの受け取り方【GiveAway】」をご覧ください。
NFTをコミュニティの入場券にする
NFT保有者限定のクローズドコミュニティがあり、有益な情報を入手することができます。
NFTを保有している証明に、Discordの「ロール」機能が使われることが多いです。
詳しくは、「Discord(ディスコード) ロールの付け方」をご覧ください。
関連コレクションのホワイトリスト獲得
NFTを持ってると、関連するNFTプロジェクトや次回コレクションのホワイトリストを獲得できます。
ホワイトリストとは、NFTの優先購入権。
獲得すると、”一般販売より早くお得な価格で”NFTをゲットできます。
詳しくは「NFT ホワイトリスト(WL)とは?」をご覧ください。
ちなみにCNP Studentsでは、「CNP」「CNPJ」の保有者が対象になってますね。
※詳しくは「CNP Students(CNPS)の買い方」をご覧ください。
NFTを転売して利益を得る
NFTを投資目的で購入し、転売で利益を得ることができます。
NFT転売はコツさえつかめば、初心者から始めても短期間で利益を出せます。
最近購入した「Live Like A Cat(LLAC)」は、なんと3,150倍のリターンになりました。

円換算※すると、160円⇒約48万円に化けてます。※2023年1月3日現在のレート
しかも160円なので、失敗してもほぼリスクはゼロ。
伸びそうなプロジェクトがわかってくれば、NFT転売は簡単に稼げます。
詳しくは「NFT転売は儲からない?やり方・儲かるコツ」をご覧ください。
NFTを商用利用・二次創作(ファインアート)
一部のNFTコレクションについては商用利用が許可されており、NFTを使った商品化・グッズ販売などができます。
またCryptoNinjaのように二次創作(ファンアート)を歓迎しているNFTコレクションも多いです。
NFTを担保に借金できる

NFTを担保に仮想通貨を借りることができます。
公式サイト https://nftfi.com
国内人気NFTプロジェクトCNPもNFTfiに採用されています。
NFTを保証書として利用
いま新しいNFTの形として注目を集めているのが、ソウルバウンドトークン(SBT)。
SBTは、NFTのように売買したり、誰かに譲渡したりはできないですが、デジタルIDとして活用することで、Web3の普及を加速させることができると期待されています。
将来的には、マイナンバーカードのように、企業、学校、自治体などが証明書や所属組織、資格、信用などと紐づけて発行することにより、デジタルIDとして機能する可能性があります。
「Live Like A Cat(LLAC)」をはじめ、SBTを発行するNFTプロジェクトが最近増えてきています。

Web3.0に触れる

そして最近話題の「メタバース」「仮想通貨」といったWeb3.0分野。
NFTとの関連性も強く、完全に時代はそっちを向かってますね。
当然そこに人々の関心と、企業の投資など大きなお金が集まってくることが予想されます。
そして国内でNFTを買っている人はまだ16,000名程度、1万人に1人です。
これから間違いなく成長する市場なので、今始めておくと先行者メリットを十分に享受できます。
それでは、価値あるNFTアートの買い方を解説していきます。
NFTアートの買い方【スマホでの購入方法】
①ビットフライヤーで無料口座開設
②日本円を入金し、イーサリアムを購入
③ウォレットを作成し、OpenSeaと連携
④ウォレットにイーサリアムを送金
⑤NFTを購入
順番に解説します。
ビットフライヤーで無料口座開設
NFTをはじめるなら、国内仮想通貨取引所での口座開設が必須です。
ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設がまだの方はこちら↓
口座開設の流れは、大きく4ステップ。 ①ビットフライヤーへアクセス ②アカウント登録 ③SMS認証・本人確認 ④2段階認証
手順が心配な方は、「【画像付き】ビットフライヤーの口座開設手順」をご覧ください。
日本円を入金し、ETH(イーサ)を購入
ビットフライヤーの口座に日本円を入金し、ETHを購入します。
日本円入金:手数料が安い銀行振込がおすすめ(特に住信SBIネット銀行だと無料) ETH購入:取引所内の「取引所」での購入がおすすめ
仮想通貨の購入は、取引所内の「販売所」と「取引所」で可能
・販売所=コンビニ
・取引所=スーパー、フリマ
販売所は手数料の上乗せがあり、大損します。
※取引所での売買を、板取引と言ったりもします。
取引所での売買が不安な方は、「ビットフライヤーでのETH購入方法」をご覧ください。
ウォレットを作成し、OpenSeaと連携
ウォレットとは、PayPayのようなネット上のお財布。
仮想通貨やNFTを取引するときに必要です。
ウォレットもたくさん種類がありますが
NFTを始める方は、MetaMask(メタマスク)というウォレット一択でOK。
結論、公式サイトまたアプリストアで必ずダウンロードしましょう。
メタマスクの設定が不安な方は、「メタマスクの登録・使い方」をご覧ください。
そして、いよいよOpenSea(オープンシー)の登録です。
オープンシーは、世界最大規模のNFTマーケットプレイス。
さまざまなジャンルのNFTが出品され、NFT版のAmazonみたいな感じです。
他にもたくさんNFTマーケットプレイスはありますが、まずは世界一の取引量を誇るOpenSeaに登録しておけば間違いないです。
OpenSeaはこんな感じで、シンプルで探しやすいサイトデザインになってます。

OpenSeaの登録ができたら、先ほどのメタマスクと連携することで、売買できるようになります。
AmazonなどのECサイトでクレジットカード情報を登録するのと同じです。
メタマスク内のETHで決済ができるようになります。
OpenSea登録・メタマスクとの接続設定が不安な方は、「OpenSeaの始め方」をご覧ください。
MetaMaskにETHを送金
ETH(イーサ)とウォレットの準備ができたら、取引所からウォレットにETHを送金します。
メタマスクへのETH送金が不安な方は、「メタマスクの登録・使い方」をご覧ください。
OpenSeaでNFT購入
OpenSeaサイトに飛んで、NFTを購入します。
>>OpenSea公式サイト

気になるNFTを選び、「Add to cart(カートに追加)」をタップします。

「Complete purchase(購入を完了する)」をタップします。

最後にメタマスクが立ちあがり、ガス代込みの金額をみて「確認」をタップします。

この画面が出れば、購入完了です!

Profileページに戻り、Collectedに購入したNFTが表示されてればOK!

これで購入完了です!お疲れさまでした<m(__)m>
FAQ よくある質問
- QNFT売買は初心者でもできる?
- A
すぐにできます。本記事をご覧いただいた方ならわかると思いますが、意外と手順はカンタンです。まだまだNFTは世の中に浸透しておらず、「怪しい」「うさんくさい」のイメージも強いですが、今すぐ始めればまだ先行者メリットを享受できるチャンスがあるので、是非チャレンジしてみてください。
- Q初期費用はどのくらい?
- A
NFTの購入金額にもよりますが、一旦1万~1.5万円ぐらいあれば十分です。
OpenSeaで転売する場合、NFTの購入代金以外に以下の手数料・ガス代が発生します。
ガス代(手数料)が発生するタイミングは、①ETHの送金②購入③売却の3つ。出品は無料です。NFT転売の初期費用(ガス代・手数料)
- QNFT転売は違法ではない?
- A
NFTの転売は禁止されていません。
NFTの特徴として、転売されるたびにクリエイターにロイヤリティが入る仕組みがあります。
OpenSeaでは、クリエイターが0%~10%のロイヤリティを決められます。そのため、NFTは新しい「クリエイターエコノミー(クリエイターの収入源)」として注目されています。
まとめ:NFTアートの使い道13選|買ってどうする?
今回は「NFTアートの使い道13選|買ってどうする?」を解説しました。
✓NFTアートの使い道13選
✓NFTアートを購入・保有するメリット
この記事を読んでNFTを始めてみたくなった人は、「NFTの始め方」を是非ご覧ください!
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