NFTでお金を稼ぐってどうやるの?どんな稼ぎ方があるか教えてほしい。
こんな悩みにお答えします。
本記事では、「これからNFTで稼いでみたい!」あなたのために、私の成功・失敗体験もふまえ、2023年最新の「NFTの稼ぎ方5選」をご紹介します。
NFTブロガー、NFTコレクター
2021年よりNFTの売買を開始し、Web3.0ライフを日々楽しんでいます。
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NFTをはじめるなら、国内仮想通貨取引所での口座開設が必須です。
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これからNFTを始めたい方は、「NFTの始め方」をご覧ください。
それではさっそくNFTの稼ぎ方を順番に紹介していきます。
①転売(安く買って高く売る)
②ゲーム(プレイして稼ぐ)
③アート(自作して売る)
④ブログ(情報発信して稼ぐ)
⑤◯◯◯◯(マル秘)
NFT転売(せどり)

一つ目は、NFTを転売して稼ぐ方法です。
いわゆるリアルな転売(せどり)ビジネスと同じで、安く買って、高く売ることで、利益を出します。
NFT転売はコツさえつかめば、初心者から始めても、割と短期間で利益を出せるのが特徴。
しかも少額or無料で購入できる方法があるので、ほぼノーリスクで稼げるのも魅力です。
【実体験】NFT転売を実際にやってみた
実際にNFT転売をやってみた私の経験談をご紹介します。
つい最近購入した「Live Like A Cat(LLAC)」は、なんと3,150倍のリターンになりました。
円換算※すると、160円⇒約48万円に化けてます。※2023年1月3日現在のレート

しかも160円なので、失敗してもほぼリスクはゼロ。
伸びそうなプロジェクトがわかってくれば、NFT転売は簡単に稼げます。
LLACはまだ売却してないので、正確には含み益の状態です。
というのも、これからも値上がりすると思っているのでしばらくは保有します!
NFT転売(せどり)が儲かる仕組み
NFT転売が儲かる理由は、以下3つ。
①超格安で購入できる方法がある⇒ホワイトリスト(優先購入権)の入手(リスクもゼロ)
②値動きが大きい(爆益を出しやすい)⇒株式投資に比べ、桁違いの爆益が狙える
③市場が急成長してる⇒今後5年間で、現在の約4.5倍のマーケット規模
ほぼノーリスクで始められるので、NFT初心者にこそおすすめの稼ぎ方です。
しかも短期間で成果が出やすいのもメリットですね。
NFT転売(せどり)のやり方・始め方
NFT転売(せどり)の始め方は、以下の6STEP。
①ビットフライヤーで無料口座開設
②日本円を入金し、イーサリアムを購入
③ウォレットを作成し、OpenSeaと連携
④ウォレットにイーサリアムを送金
⑤NFTを購入
⑥NFTを売却
詳しい手順は、「NFT転売のやり方・利益を出すコツ」をご覧ください。
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NFTゲーム(プレイして稼ぐ)

次は「NFTゲームで稼ぐ」です。
NFTゲームは、ゲーム内で獲得したNFTのアイテム・キャラクターを売却・換金することで、お金を稼ぐことができるゲームです。
「ブロックチェーンゲーム(BCG)」、「GamiFi(ゲームと金融の融合)」、「Play to Earn(ゲームで稼ぐ)」といったワードもほぼ同じ意味で使われたりします。
これまでゲームで稼ぐ方法は、大会に出て賞金獲得、youtube等の実況中継など、ゲーム以外のマネタイズ手段が必要だったため、稼げるのは一部の人気・実力のあるプロゲーマーだけで、初心者にはかなりハードルが高かったと言えます。
一方、NFTゲームではゲーム内で獲得したアイテム等を売買するだけで、誰でもお金を稼ぐことができます。ゲーム単体でお金が稼げるので、初心者でも十分にチャンスがあります。
これまでのNFT ゲームの人気作品は次のとおりです。
・Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
・My Neighbor Alice(マイネイバーアリス)
・The Sandbox(ザ・サンドボックス)
・Illuvium(イルビウム)
・元素騎士オンライン – META WORLD –
・Titan Hunters(タイタンハンターズ)
・My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
これらのゲームは「稼げるゲーム」として人気を集め、世界中でNFTゲームで生計を立てる若者も増えました。

NFTゲームが儲かる仕組み

NFTゲームが儲かる理由は、以下3つ。
①アイテムがNFT化されている⇒獲得したアイテムは売買でき、現実世界でも現金化できる
②NFTの種類も豊富⇒アイテム、キャラクター、土地など売買可能な資産が数多くある
③ゲーム内で仮想通貨を獲得できる⇒NFTを購入したり、法定通貨にも変換できる
獲得したNFTアイテムをマーケットプレイスで売却することで、収入を得ることができます。
またNFTの種類も、ゲーム内のアイテム、キャラクター、土地(不動産)などさまざまで、売買はもちろん他のプレイヤーに貸し出すことで収益を得ることもできます。
もちろん、ゲーム内で稼いだトークン(仮想通貨)を法定通貨に換金することも可能です。
NFTゲームで稼ぐコツ

NFTゲームは始める際にNFTのアイテム・キャラクターの購入が必要です。
必要な初期費用は、ゲームによって大きく異なり、数万円必要なものから無料で始められるゲームもあります。
NFTゲームで稼いでいる人は、ゲームが話題になる前に初期費用を投資して、先行者利益を狙うパターンが多いです。
人気ゲームになると
①獲得したNFTや仮想通貨の価値が一気に上がる
②ユーザー数増加で莫大な資金が集まる⇒レベル値の高い先行者が恩恵を受ける(稼げる)構造
また先行者が売り抜けると、NFTや仮想通貨の価値が下がり、一気に廃れてしまうゲームも多いので注意が必要です。
詳しくは、「NFTゲームでのポンジスキームとは?」をご覧ください。
そのため、NFTゲームで稼ぐには、つねに先回りし、流行りそうなゲームの情報収集が大切。
TwitterなどでNFTゲーム愛好家が次の稼げるゲームについて話題にしていることも多いので、積極的に情報収集してみましょう。
NFTゲームの始め方・やり方
NFTゲームの始め方は、以下の5STEP。
①ビットフライヤーで無料口座開設
②日本円を入金し、イーサリアムなどの仮想通貨を購入
③ウォレットを作成し、NFTゲームと連携
④ウォレットにイーサリアムを送金
⑤NFTゲームを開始
詳しい手順は、「NFTゲームのやり方・利益を出すコツ」をご覧ください。
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NFTアート(創作・出品・販売)

3つ目は、NFTクリエイターとして作品を創作し、出品・販売して稼ぐ方法です。
NFTアートとは
NFTを使用して出品できるものは様々ですが、主に以下のようなものが挙げられます。
・音楽
・絵画(イラスト)
・3Dモデル
・ゲームアイテム
・写真
・動画
・スマートコントラクト
有名なNFT作品をいくつかご紹介します。
ビープル(Beeple)「Everydays – The First 5000 Days」

Beeple(本名:マイク・ヴィンケルマン)と呼ばれる比較的無名なアーティストのデジタルアート作品が約6,935万ドル(約75億円)という驚異的金額で落札されました。
この作品はBeepleが13年ほどかけて作成した5000枚のスケッチを集め、1枚の作品としたNFTアートです。
デジタルアート作品の過去最高の落札金額となり、世界で最も長い歴史を誇る美術品オークションハウス「クリスティーズ」で落札された初のデジタルアートとして話題になりました。
NFT “Merry Christmas Mr. Lawrence” Ryuichi Sakamoto

絵画(イラスト)、写真はもちろん、音源(音声)や動画などもNFTとして販売することができます。
坂本龍一氏もNFT作品を発表。闘病中の2021年に唯一レコーディングスタジオで演奏された名曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」の右手のメロディー595音を1音ずつデジタル上分割し、NFT化した作品です。
現在でもOpenSeaの二次流通で購入可能です。
ここまで読んで、やっぱりトップクリエイターでないと稼ぐの難しい?と思うかもですが、そんなこともありません!
Zombie Zoo Keeper(ゾンビ飼育員)
小学3年生の通称「Zombie Zoo Keeper(ゾンビ飼育員)」くんが夏休みの自由研究に描いたNFTアート作品が380万円で売れ、メディアでも話題になりました。
ドット絵が描ける無料アプリをiPadにダウンロードし、大好きなマインクラフト(マイクラ)のゾンビと、図鑑や絵本で知った虫や動物たちの絵を掛け合わせてピクセルアートを描いたそうです。
子どもが普段描いている絵も、うまくやればNFT作品として売れたりします。
「絵を描く+NFTに触れる」で、子どもにも楽しい体験ですね。
NFTアートで稼ぐ仕組み

NFTクリエイターの稼ぎ方は二通りあります。
①自分で出品した作品の販売収入(自分⇒購入者A)
②作品が二次流通するたびに発生するロイヤルティ収入(購入者A⇒購入者B)
①は通常で物販と同じで、作品と引き換えに購入代金をいただきます。
②は、そのあと購入者が別の方に転売した際も、売上の数%がクリエイターに還元される仕組みです。
しかも、その還元率もクリエイター自身で設定が可能なので、新しい「クリエイターエコノミー(クリエイターの収入源)」として注目されています。
世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaでは、クリエイターが0%~10%のロイヤリティを決められます。
その結果、多くのクリエイターがNFT市場に期待を寄せ、作品を発表しています。
NFTアートの作り方

NFTアート作品は、スマホでも無料アプリを使って制作することができます。
詳しくは、「【スマホ】NFTアートの作り方・無料アプリ5選」をご覧ください。
NFTアートの出品方法・販売方法
NFTアートの出品・販売方法は5STEP。
①ビットフライヤーで無料口座開設
②日本円を入金し、イーサリアムなどの仮想通貨を購入
③ウォレットを作成し、OpenSeaと連携
④ウォレットにイーサリアムを送金
⑤NFTアートを売買
詳しい手順は、「NFTアートの始め方」をご覧ください。
NFTアートが売れない理由

一般人でも自分の作品を発表してお金を稼げるチャンスがあるのが、NFT市場の魅力。
ただ実際は、NFT作品を売るのはそう簡単ではありません。
売れていないNFTアートの特徴は、以下5つ。
①トレンド・ニーズをおさえてない(SNSアイコンに映える絵柄、ジェネラティブNFTなど)
②低価格からスタートしてない(販売実績ができると、売れやすくなる)
③マーケティングをしてない(Twitter、Instagramなど情報発信必須)
④OpenSea(オープンシー)で販売してない
⑤イーサリアム(ETH)チェーンで出品してない
詳細は「NFTアートが売れない理由・売るコツ」をご覧ください。
NFTブログ(情報発信して稼ぐ)
4つ目は、NFTに関する情報発信で稼ぐ方法です。
あなたがNFTを実際に購入、制作、販売したことがあるなら、「これからNFTを始めたい!」と思っている人からすると、そのリアルな体験はとてつもなく有益な情報なんです!
たとえばNFTの制作・販売がメインでも情報発信による副収入が作れるので、是非チャレンジしてみてください。
NFTに関する情報発信ができるメディアは、以下5つ
①ブログ
②SNS(Twitter、Instagram)
③動画メディア(Youtube、tiktok)
④音声メディア(Voicy、StandFM)
⑤情報商材の販売(Brain、note)
特に初心者におすすめは、ブログを通じたNFTの情報発信です。
NFTブログが儲かる仕組み
NFTブログが稼ぎやすい理由は以下6つ。
①アフィリエイト報酬単価が高い ②アフィリエイトは対象メディアが「ブログ限定」であること多い ③アフィリエイト成果発生のハードルが低い ④NFT市場は今後も急成長が続く ⑤話題に事欠かない(記事のネタが絶えず豊富) ⑥強力な競合が少ない
NFTブログは、「アフィリエイト」と呼ばれる広告の報酬単価が高いジャンルなんです。
ブログで広告収入を稼ぐ方法は「アドセンス」と「アフィリエイト」の2種類。
アフィリエイトは読者がブログ経由でサービス登録などすると、報酬が入る仕組みです。
NFTブログの主なアフィリエイト案件は、仮想通貨取引所の口座開設。
1件8,000~10,000円の報酬が入ります。
NFTブログで稼ぐコツ
NFTブログで稼ぐ方法は、以下の順番で進めていきましょう。
①NFTを始める人向けの記事を書く(収益記事) ②SEOで検索上位を狙える個別記事を書く(集客記事) ③Twitter、Instagramでの情報発信(SNS集客)
詳しくは「NFTブログの始め方・月3万円を稼ぐ方法」をご覧ください。

NFTブログの始め方・やり方
NFTブログの始め方は、以下の5STEP
①仮想通貨取引所で口座開設 ②ワールドプレスでブログ開設 ③ワールドプレステーマを導入 ④記事を書く ⑤ASPに登録
詳しくは「NFTブログの始め方・月3万円を稼ぐ方法」をご覧ください。
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FAQ よくある質問
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まとめ
今回は「NFTの稼ぎ方5選と稼ぐコツ【2023年最新版】」について解説しました。
①転売(安く買って高く売る)
②ゲーム(プレイして稼ぐ)
③アート(自作して売る)
④ブログ(情報発信して稼ぐ)
⑤◯◯◯◯(マル秘)
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